ご入国からご帰国まで、安心のサポートをご提供いたします
中国でのペット登録(養犬許可証申請代行)をはじめ、
各種手続き申請を代行致します。
お気軽にご相談ください。
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日本での準備・空港での手続き 900元~海外からご入国のペットの係留中の確認やお迎え、出国時のアドバイス等を行います。 ※2019年5月よりルール変更されます。詳しくはお問い合わせください
よくあるご質問
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日本から上海に犬(猫)連れて行く場合、日本で何を準備すれば良いのですか?
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中国に入国の際必要な書類は下記の3点です。 ・輸出検疫証明書
・健康診断書(農林水産省指定の開業医)
・狂犬病予防注射証明書(農林水産省指定の開業医) 開業獣医師発行の健康診断書の内容について ・犬または猫の個体情報 (品種、性別、毛色、生年月日、マイクロチップ番号(マイクロチップ未装着の場合はご相談下さい))
・発行年月日
・発行動物病院の名称、所在地、電話番号
・発行獣医師の氏名
・健康であること、または、狂犬病(犬の場合は狂犬病とレプトスピラ症)にかかっている疑いがないこと
・狂犬病予防接種年月日、その他予防接種年月日、内部寄生虫駆除、外部寄生虫駆除(相手国が入国条件としている場合) 日本の動物検疫所にて輸出検疫を受けなければいけない為、詳しくは日本の検疫所にお問い合わせください。
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輸出検査に予約が必要ですか?
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日本出国7日前までに必ず輸出検査申請書の提出が必要です。
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必要書類以外に日本でしておくべき事はありますか?
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急な帰国に備えて、マイクロチップの埋め込みから狂犬病抗体値検査までを事前に済ませておかれることをお勧めいたします。 狂犬病抗体値検査までの手順も、動物検疫所にてご確認下さい。
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上海の空港到着後はどうすればよいのですか?
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お預けになられた荷物の引き取り所にて、航空会社の係り員が犬(猫)を連れて待っています。 犬(猫)を受け取ったらその近くにあります動物検疫所行ってください。 そちらで日本の検疫所で受け取った動物の輸出書類をお渡しください。 検疫と一週間の係留費用として合計2,000元を支払い、ペットと一緒に写真を撮られます。 領収書と共に日本語の説明文書を受け取りますので、内容をご確認してください。 それらの手続きが済めばペットを預けて空港を出ます。 ペットは夕方係留所に運ばれます。 一週間後に引取りに来るようにと中国語での電話があります。
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代行はしてもらえますか?
中国語で電話があっても分かりません。
係留施設まで迎えに行けません。 -
当サロンのサービスとして、係留期間中の様子を2・3日おきに確認してお客様にご連絡し、引取り時の送迎もさせて頂いております。 これらのサービス料金として900元頂戴しています。
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養犬許可取得代行・更新(公安登録) 900元~病院での免疫証所得や、公安への養犬許可証所得をお手伝いさせていただきます。
よくあるご質問
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上海市内で犬(猫)を飼育する為の許可申請が必要でしょうか?
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犬の場合養犬許可書の申請を公安にする必要があります。 これが無いと公安に犬を没収される事もあります。 猫はこの様な申請は一切必要ありません。
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登録には何が必要ですか?
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登録に必要なものと料金は…、 ①パスポート写真部分コピー1部
②賃貸契約書コピー1部
③房地産権証コピー(マンションの所有証明書) 料金(1匹) 法定料金 中山環状線内 500元 中山環状線外 300元 農村区域 100元 ※避妊・去勢済みのワンちゃんは指定病院の絶育手術証明書(避妊・去勢手術証明書)が有れば、上記法定料金は半額となります。
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代行はしてもらえますか?
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美育ペットサロンではこれらの手続きを代行しており、新規届出・更新手続き等承っております。 *養犬許可書手続き新規・更新共に900元にて代行させて頂きます。
*複数頭飼育されている場合は、2頭目からを半額にさせて頂きます。 ※飼育場所(申請されるご住所)が離れており、登録に必要な公安が違う場合は上記の割引は適応されません。
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登録の申し込み方法は?登録の流れはどうなっていますか?
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お申し込みは当店へお越しいただくか、お電話もしくは当ホームページ問い合わせよりお申し込み下さい。 登録の流れは下記のようになっています。 *上海市指定の動物病院にてマイクロチップの装着及び装着の確認を行い、狂犬病予防接種を受ける。 *その病院にて上海市養犬許可申請書類を作成して貰い、お住まいの近隣派出所に届出を行います。
(届出の際に上記1)の法定費用を支払う) *届出から約1ヶ月~2ヶ月程度で許可証が発行されますので、派出所から連絡が有りましたら受取に行きます。 *複数等飼育されている場合はご相談ください。
(基本的には1家庭に1頭が原則です。)
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複数の犬の登録は可能ですか?
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養犬登録は法律上では1家庭に1匹までとなっております。詳しくはご相談ください。
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どの区でも登録は出来ますか?
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代行は送迎可能範囲までとなっておりますので、蘇州などの遠方は代行致しかねます。
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日本へ帰国の際のペット輸送手続き 500元~中国から日本へのご帰国を完全サポートいたします。その他の国への渡航もご相談ください
よくあるご質問
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上海から犬(猫)を日本に連れて帰る手続きの手順は?
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①マイクロチップの装着 ②狂犬病とレプトスピラを含む混合ワクチンの接種を2回
(2回の間隔は1ヶ月以上1年以内・猫にはレプトスピラは必要ありません。) ③狂犬病予防接種から1週間空けて血清の採取を行い日本の検査機関にて検査申請 ④帰国40日前までに日本の検疫所へ帰国申請提出 ⑤帰国1週間前に申普動物医院にて検査と衛生証書の申請 ⑥帰国2日前に衛生証書取得
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予防接種はどこで接種するのが良いですか?
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帰国に必要な全ての予防接種は申普動物医院にて接種する事をお勧めします。 養犬許可証所得時等、一部条件により別の病院でも認められる場合があります。 猫の場合は、必ず申普動物医院にて接種して下さい。
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血清採取に必要な書類はありますか?
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①血清抗体値検査の申請用紙 ②血清を日本へ持出す方のパスポートコピー2部 ③血清を日本へ持出す方の航空チケットコピー2部 ④過去の狂犬病予防接種証明書原本とコピー各2部 以上の書類をご用意の上、日本へ持出す1週間前に申普動物医院にて採血して下さい。
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代行はしてもらえますか?
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もちろん代行できます。各種書類の作成及び確認もさせて頂きます。 ●帰国の手順すべての代行の場合、代行手数料は5,500元頂戴しています。
各手続き毎にお迎えに伺い、病院への送迎と通訳をさせて頂きます。
お客様は同行して頂いても構いませんし、ペットをお預かりしても構いません。
病院への代金支払いや血清検査費用等の実費は、別途必要となりますのでご了承下さい。 手続きの流れの一部のみのお手伝いもお受けしております。 ①予防接種等の場合は、1回に付き500元代行手数料を頂戴しています。
日程をご予約頂きましたらお迎えに伺い、病院への送迎と通訳をさせて頂きます。
お客様は同行して頂いても構いませんし、ペットをお預かりしても構いません。
病院への支払いは、別途必要となりますのでご了承下さい。 ②血清採取の場合は900元頂戴しております。
さらに日本の血清検査機関まで届ける場合はプラス3,000元頂戴しております。
日程をご予約頂きましたらお迎えに伺い、病院への送迎と通訳をさせて頂きます。
お客様は同行して頂いても構いませんし、ペットをお預かりしても構いません。
病院への支払いは、別途必要となりますのでご了承ください。 ③帰国日が決定しましたら、出国40日前に日本の検疫所への届出、1週間前の健康検査と2日前の動物衛生証書の取得(所得後日本の検疫局への書類不備の確認及び問題点修正)までの代行手続きとして1,400元頂きます。
こちらも必要に応じて送迎と通訳をさせて頂いたり、お客様のご希望に応じて検査時は、ペットのみお預かりさせて頂く事も可能です。
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